石井公成(駒澤大学仏教学部教授)
1950年、東京都生まれ。1976年、早稲田大学第一文学部東洋哲学専修卒業。同大学院文学研究科単位取得退学。博士(文学)
駒澤大学仏教学部教授(現在、学部長)
専門はアジア諸国の仏教教理、および文学・芸能・近代ナショナリズム・酒・冗談などと諸国の仏教の関係、コンピュータ処理による語法解析など。
著書『華厳思想の研究』(春秋社1996年)、『聖徳太子-実像と伝説の間-』(春秋社2016年)、『<ものまね>の歴史-仏教・笑い・芸能-』(吉川弘文館2017年)ほか
聖徳太子没後1400年を迎えるにあたり、奈良県では聖徳太子ゆかりの市町村とともに「聖徳太子プロジェクト」を展開していきます。
我が国黎明のとき、政治・外交、文化・芸術、宗教・思想・道徳等幅広い分野における国の礎を築き、その後もいくつもの時代の人々に多くの影響を与え続けた聖徳太子。
二回目となる今回の「聖徳太子シンポジウム」では、聖徳太子の芸能での事績に焦点を当て、その研究の第一人者の方々をお招きした基調講演とパネルディスカッションで聖徳太子の新たな魅力を再発見していただくとともに、雅楽師、東儀秀樹氏による雅楽器の演奏で芸能の原点の息吹を感じていただきたいと思います。
1950年、東京都生まれ。1976年、早稲田大学第一文学部東洋哲学専修卒業。同大学院文学研究科単位取得退学。博士(文学)
駒澤大学仏教学部教授(現在、学部長)
専門はアジア諸国の仏教教理、および文学・芸能・近代ナショナリズム・酒・冗談などと諸国の仏教の関係、コンピュータ処理による語法解析など。
著書『華厳思想の研究』(春秋社1996年)、『聖徳太子-実像と伝説の間-』(春秋社2016年)、『<ものまね>の歴史-仏教・笑い・芸能-』(吉川弘文館2017年)ほか
1959年東京に生まれる。東儀家は、奈良時代から今日まで1300年間雅楽を世襲してきた楽家。 宮内庁楽部在籍中は篳篥(ひちりき)を主に、琵琶、太鼓類、歌、舞、チェロを担当。宮中儀式や皇居において行われる雅楽演奏会などに出演するほか、海外での公演にも参加、日本の伝統文化の紹介と国際親善の役割の一翼を担ってきた。 1996年デビューアルバム「東儀秀樹」で脚光を浴び、以後次々とアルバムをリリース。 現在は百人一首の朗読と雅楽を融合させたアルバム制作、他ジャンルの音楽家との共演で海外や日本でツアーコンサートを開催するなど、雅楽器の持ち味を生かした独自の表現に情熱を傾ける。 CD「日本の歌」「世界の歌」「Hichiriki Café 」など
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| 主催 | 奈良県 |
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☎ 03-6912-0945 (平日10:00~18:00) |
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